公印について

今ならどこの家庭でも印鑑を持っているはずです。
実印はもちろん、銀行印や認め印、荷物受け取り用のシャチハタなど、一家に複数の印鑑があるのが普通です。
このように家庭にふつうに置かれるようになったわけですが、元来、印鑑と言うものは基本的には私的な性格のものではなく、公的な性格を帯びていたものと考えたほうが良いものです。
その典型が官公署が文書に押す印鑑、いわゆる公印です。
この公印が押してあるかどうかが文書が本物かどうかであることを示していたわけです。
というよりも、権威の象徴といったような意味があったと考えたほうがいいかもしれません。
公印は大きくどっしりとした感じであり、まさに権威の象徴と言う感じがします。

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